始めるか。意味の無い文字の羅列。

定期的に意味の無い文字の羅列をやるべきである。これは脳内に浮かんできた単語を本当に意味もなくただただ書き連ねることで、自分という人間を見つめ直す機会である。今日の私は脳内がかなりすっきりんりんなので、柔らかい文字が書けるはずである。柔らかい文字、やわもじ。やわもじって全部柔らかいな文字が。さすがやわもじだぜ。子供という概念の謎について最近はよくわかんなくなっている。言い忘れていたけど本当に意味もなく連ねるだけだから言葉の使い方も変だよ。六本木ヒルズ。ダメだ、こんなのは柔らかい文じゃない。柔らかい文の文鎮。椅子の中の爪切り。鰻の腹を撫でる音。ヌタヌタヌタヌタ結局百合したいよな。デカい百合。デカくなくてもいいんだよ。コンパクトな百合も世の中にはあるんだ。コンパクティングユリング。やっぱり「最強」になりたくないですか?私はなりたいです。最強の魔導師に。最強の魔導師グランプリをやろう。ハイパー魔導師グランプリ。最強の魔導師になって使いたい魔法考えようぜ。「魔術」って言った方が嬉しいかな?やっぱ最強にも色々あるじゃん。一極集中とか範囲攻撃とか。私範囲攻撃が使いたいんだよねやっぱり。クソデカ魔法陣出してクソデカ魔法放ちたいよね。やりたいんだよ私は。それが。それが!!!でもあんま自分で戦っても……よな。魔導師なったところで……なんだよな。私は何者になりたいんだ。最強の恋人になりたいのか?私は恋人なんかにはならない。私が愛するのは自分自身のみ。百合がしたい。私は女の子を愛したいんだよ。穢れなき、曇りなきその純真を、潔白を愛したいんだよ。跪け。私が愛しているのは潔白であって、その潔白を入れる器はなんでも良いのかもしれない。極論クトゥルフとかでも良い。潔白なクトゥルフってなんだよ。潔白クトゥルフ⁉️なの勘弁してくれよ。潔白の入れ物にも求める物はあると思うんだよ。それを考えることがこの世界の救いの道しるべなんだよ。標榜。ミステリアスな女の子っていいよね。でもミステリアスな女の子の潔白の部分って難しい。そこには魂の在来が発生している。超高な魂の在来を感じる術を持ち合わせていない。最強の魔導師にならなければ。甘い百合が欲しい。白くて小さくて可愛らしい百合が欲しい。粉砂糖をまぶしたような甘い百合が、欲しい。安全保障。カップ麺を作るドラゴンの翼。翼を持っている亜人は、翼が性感帯であってほしい。その方が嬉しい。お得感がある。やはりお得感が大事なのだ、何事においても。ケモっ娘にぺろぺろされたいのは人類共通の目標であるのだが、我々はそれに関して協力をしてこなかった。今こそ手と手を取り合って真摯にこの目標に対して向き合っていくべきなのではなかろうか。WW3はすぐそこに迫ってきている。君達は何をしているのか。この混沌とした時勢にそのような世迷いごとを言っているのは君達だけだ。愚かだとは思わないのか?もし思わないのであれば君は異世界転生をするべきだ。さあ行こうか。ロンディニウムへ。デネボラ。私は勇者なんかじゃない。私には正義も善も持っていない。ただ空虚な抜け殻に義務だけを背負い、思考放棄の末に君達が居ただけだ。君達の生き方が私を肯定するのなら、私は君達の魔王にさえなるだろう。そんなセミの幼虫に慈悲を与える。異世界転生だ。ロンディニウムへ行こう。ロリと大人の境界に在る本質。ヴァンパイアに吸血されたいんだ。正面からのハグを伴う吸血を。吸血行為をただの食事と捉えているようでは君達に神の祝福が訪れることはないだろう。吸血行為とは性的行為に近しいのである。いや、むしろ性的行為が吸血行為と近しいのである。君達は蛹だ。虎の繭を撫でる君の横顔に見惚れたんだ。私と結婚してくれないか?